「母の日のプレゼントの寄せ植えは、どうやって育てるの?」
「お花の寄せ植えは、いつまで日持ちするの?」
この記事は、忙しいお母さんでも寄せ植えを育てる方法と、いつまで日持ちするかを紹介しています。
ユタカさん
なっちゃん
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- 寄せ植えのお花が咲く期間
- 寄せ植えの育て方

ユタカさん
- お花を楽しめるのは2か月ぐらい
- 春の陽気の間は日に当て、真夏日は半日蔭に
- 風通しを良くする
- 伸びすぎたらカット
- 化成肥料をあげる
なっちゃん
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母の日にプレゼントした寄せ植えが咲く期間

母の日にプレゼントした寄せ植えは、環境と種類にもよりますがおおよそ2か月ぐらいお花を楽しむことが出来ます。
長くお花を楽しむために、出来るだけ寄せ植えが好む環境を作ってあげましょう。
ユタカさん
なっちゃん
お花の寄せ植えの育て方

お花の寄せ植えの最大のメリットは、忙しいお母さんでも育てやすいことです。
- 培養土で植えられているので、かわきにくい
- 根のはるスペースがあり、植物が育ちやすい
- 外に置くので、蒸れたりしにくい
寄せ植え=大きな鉢にお花を植え替え しています。
植え替えはお花にはとても良いことで、土に根を伸ばし元気に育ちます。
ユタカさん
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しかし、最近の母の日後は夏日といってもいいぐらい暑い日々が続いています。
暑い中でも寄せ植えを育てるには、少しコツが必要です。
ユタカさん
お花の寄せ植えの水やり

寄せ植えは、培養土に植えられているので、最初はそれほど乾きません。
土が乾いていない状態でお水をあげると根腐れの原因になってしまいます。
お水は土が乾いてから、たっぷりとあげましょう。
ユタカさん
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植物はまず、鉢の中で根を伸ばし、その後一気に茎や葉を伸ばします。
茎や葉が伸びる頃には根が張っているので、土が乾くスピード=水の回数は多くなります。
ユタカさん
お花の寄せ植えを置く場所

お花の寄せ植えは、外=玄関先に置いてあげましょう。
地域にもよりますが、母の日後は夏日になることも多いです。
日に当たる場所に置いてあげるのが良いですが、私たちが暑いと感じる日は、半日蔭に置いてあげましょう。
ユタカさん
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お花の寄せ植えのお手入れ

寄せ植えは土に根が伸び、葉や茎が大きく成長します。
お花が成長すると、となりのお花に大きく接触して風通しが悪くなり、蒸れの原因になりやすいです。
大きくなってきたら、葉の節目でカットし姿を整えてあげましょう。
ユタカさん
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モッサリとモッサリが合わさって、どうみても風が通らなそうだな、お花がきつそうだなという感じであればカットしてあげましょう。

ユタカさん
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お花の寄せ植えの肥料

寄せ植えは土に根を張り成長するので、肥料をあげたほうが良いです。
2種類の肥料があると良いですが、どちらかでもOKです。
固形の化成肥料
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液体肥料
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土の肥料はいずれ無くなるので、肥料はあげましょう。
有機肥料よりも化成肥料(化学肥料)がおススメです!
お花の寄せ植えの育て方と日持ちまとめ
寄せ植えは、お花の成長を日々楽しめます。
土に根が張り、葉や茎が伸びお花を付けるまでの姿は、他の花鉢ではなかなか見ることはできません。
カットや肥料など少し手がかかりますが、お水をあげるだけでも、それなりに長くお花を楽しめます。
ユタカさん
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母の日にプレゼントしたい寄せ植え10選では、最新品種やおすすめ品種をご紹介しています!

私の記事でお母さんが寄せ植えを育てることが出来ただけでなく、寄せ植えを話材にお母さんとのお話が増える、そこから皆さんの笑顔が増えてくれれば、ユタカさんにとってこの上ない幸せです。