「母の日のプレゼントのミニバラは、来年も咲かせられるの?」
「冬は、どう育てればいいの?」
この記事は、忙しいお母さんでも翌年にミニバラを咲かせる方法を紹介しています。
ユタカさん
なっちゃん
- ミニバラを翌年も咲かせる方法
ユタカさん
- 真冬になって葉っぱが落ちたら、10cmぐらい枝を残して切ろう
- 植え替えは、専用の土を使おう
- 鉢は素焼きが理想
- 地植えは、あまりおススメしない
- マルチング(土がはねない対策)をしよう
なっちゃん
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母の日ギフトのミニバラ鉢植えを来年も咲かせよう

なっちゃん
ユタカさん
バラの栽培・・・というと、すごくむずかしいイメージですが、ちょっとしたコツを抑えるだけで来年も花を咲かせることが出来ます。
ミニバラ鉢植えの切り戻し(せん定)

冬になって完全に葉が落ちたら、枝のせん定(カット)をしてあげましょう。
10cm弱のあたりで、思い切ってバッサリいきましょう!
ユタカさん
なっちゃん
葉が落ちるとミニバラは、休眠期(冬眠)になります。
葉がついている時はまだ育成期なので、せん定(カット)はひかえましょう!
ミニバラ鉢植えの植替え
植え替えも休眠期である冬が一番ベストです。
せん定と同時がおススメです。
土はバラ専用の土を使うと、とても便利です。
ユタカさん
なっちゃん
植え替えの鉢は、通気性の良い(空気が通りやすい)素焼きの鉢がおススメです。
さらに、長めの鉢だと根張りのスペースがあるので、根詰まりの防止になります。
ユタカさん
なっちゃん
ミニバラに肥料をあげよう

お礼肥(おれいごい、おれいひりょう)と言います。
1年頑張ったバラをいたわってあげるための肥料です。
なっちゃん
ユタカさん
肥料は色々ありますが、天然成分の肥料がおススメです。
化学的に作られた肥料は、化成肥料と言います。
安いタイプでは、油かすなどいいですね!
ミニバラ鉢植えの地植え

地植えは、あまりお勧めしません。
ガーデニング用のバラの大苗とは違い、ミニバラは鉢植え用に品種改良されています。
ユタカさん
これを、マルチングといいます。
なっちゃん
ミニバラ鉢植えの冬場の置き場所
どこでもOKです!
特別な理由がなければ、日の当たる場所に置いてあげましょう。
なっちゃん
ミニバラの鉢植えの花を翌年も咲かせようまとめ
「ミニバラを来年も咲かせる。」
それだけを聞くと、反射的にむずかしいと思ってしまうかもしれません。
ユタカさん
なっちゃん
母の日にプレゼントしたいミニバラの鉢植え10選では、最新品種やおすすめ品種をご紹介しています!

ミニバラの育て方と日持ちでは、長い期間花を楽しむコツを紹介しています。

鉢植えミニバラの選び方では、お店でミニバラを買う時の目利きをご紹介しています。

私の記事で翌年もミニバラの花を咲かせられただけでなく、ミニバラを話材にお母さんとのお話が増える、そこから皆さんの笑顔が増えてくれれば、ユタカさんにとってこの上ない幸せです。
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