「母の日のプレゼントのアジサイは、来年も咲かせられるの?」
「冬は、どう育てればいいの?」
この記事は、忙しいお母さんでも翌年にアジサイを咲かせる方法を紹介しています。
ユタカさん
なっちゃん
- アジサイを翌年も咲かせる方法
ユタカさん
- 冬場のせん定はしなくてOK
- 植え替えは専用の土を使い、花後か真冬に
- 真冬に有機肥料をあげよう
- 地植えより鉢植えでの管理がおススメ
- 寒冷地は室内で冬越し(0度以上)
ユタカさん
なっちゃん
アジサイの育て方と日持ちでは、長い期間花を楽しむコツを紹介しています。

読みたい場所にジャンプ!
母の日にプレゼントしたアジサイの鉢植えを来年も咲かせよう

アジサイは、毎年お花を咲かせることが出来ます。
ユタカさん
なっちゃん
アジサイ鉢植えの冬場の切り戻し

鉢植え1年目のアジサイは冬場に選定する必要はありません。
ユタカさん
この時点で、切った場所の左右から出ている新芽は確認できると思います。
なっちゃん
アジサイ鉢植えの植替え

植え替えは7月頃の花後の選定と同じタイミングにしてもOKです。
夏場に水が乾きにくくなります。
冬の理想的には休眠期の植え替えがおススメです。
2まわりぐらい大きな鉢に植えかえてあげましょう。
できれば通気性の良いテラコッタなどの鉢が良いです。
土はアジサイの色別に出ているものを使うと楽です。
アジサイ鉢植えの冬場の肥料

また冬場の休眠期に有機肥料をあげましょう。
ユタカさん
アジサイ鉢植えの地植え

アジサイは土の酸性度(さんせいど)で色が変化します。
ユタカさん
なっちゃん
また地域にもよりますが、寒すぎると傷んでしまいます。
もちろん地植えがダメではないですが、鉢植えの管理の方が相性が良いです。
アジサイ鉢植えの冬場の置き場所

0度以下になる地域は室内で冬越しすることをおススメしますが、寒冷地以外であれば外で冬越しが出来ます。
出来るだけ霜や寒風に当てないようにしましょう。
冬場の水は必要ありません。
ユタカさん
なっちゃん
アジサイの基本情報
属性 | アジサイ科 |
---|---|
原産地 | 日本 |
タイプ | 木(落葉低木) |
さむさ | それなりに強い |
あつさ | 強くはない |
花の咲く時期 | 6~7月 |
ユタカさん
アジサイの鉢植えの花を翌年も咲かせようまとめ
「来年も咲かせる」言葉だけ聞くとむずかしそうですが、こうして方法を見ると何となく出来そうな感じはしませんか?
寒い地方でなければ、外でも冬越しが出来て、基本は置きっぱなしでOKです。
せっかくなので、一度チャレンジしてみませんか。
ユタカさん
なっちゃん
母の日にプレゼントしたいアジサイの鉢植え10選では、最新品種やおすすめ品種をご紹介しています!

アジサイの育て方と日持ちでは、長い期間花を楽しむコツを紹介しています。

鉢植えアジサイの選び方では、お店でアジサイを買う時の目利きをご紹介しています。

私の記事で来年もアジサイを咲かせられただけでなく、アジサイを話材にお母さんとのお話が増える、そこから皆さんの笑顔が増えてくれれば、ユタカさんにとってこの上ない幸せです。
アジサイのまとめページはこちらです。